きものエピソード

いちるのやま
2026/03/11 12:00

きものエピソード55

着物との出会い

私が一番最初に着物に出会ったのは、前に通っていた専門学校でした。
はじめは習っているという感覚というよりそこまで興味もなく一連の流れで着るという事だけでした。

その後、自分で着たかというと1回か2回ぐらいでしょうか・・・。
その間に記憶も薄れ・・・。
そのまま月日は流れ、ある時、着付けてもらい着る機会がありました。
その時に少し知識があった中、帯締めが少し違った結びになっていた事に気がつき、指摘をしたことがきっかけになりました。

中途半端に知っているのではなく、しっかり勉強して身につけたい、
自分で着てみたい。そう思いました。

ここからは全部勢いです。
何をするにしても勢いと行動することは大事だなと思いました。
それを知ったのも着方教室に通い始めるとなった時に
母の着物が様々な種類いっぱいあったのです。

興味が湧いてくるとタンスの中を調べるのが楽しくなり、
30年・40年前の着物がどんどん出ていきました。
着方教室で習っているうちに着物にもサイズがあり、種類があり、
格式もある、いろいろ勉強しているうちにもっといろいろなこと知りたい、
きれいに着付けたいという欲も出てきました。

そして、学んでから一年後、
母も着物をいっぱい持っているなと思っていたら・・・
母は私が着方教室に通っている事を祖母に話しました。
祖母は太鼓の先生をしています。長年着物に袖を通していたらしく、
着物もいっぱいある事を知りました。

祖母が着ていたから母も着物、
そして私も着物に興味が湧くというのは
何故かこれも繋がりを感じてしまいました。

時間がなくても時間を見つけて学ぶ事、意欲と勢い!!
次からは歴史、様々な着方などなど色々学ぶと思います。


※ここでは生徒さんから寄せられた過去の素敵なきものエピソードを順次紹介しております。
(リアルタイムのお話ではございません)

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