本当にその通りですね。今まで着物は着付け師さんにお願いするのが当たり前と思っていたのに、自分で学ぶようになってからは着物に対する価値観変わりました。
しかも高級感があって特別な日にしか着ないものという感覚があったのですが、
教室に通ううちに着物って普段でも場所によって着る機会があるという事、
自分で着付けができるようになると（まだまだですが）
着物に対する高級感がなくなった気がします。

幸い義母の残してくれた着物もあり、それで練習しているうちに過去の着物姿の自分や家族の写真を
出してこんな時に着たのかと思い出させてくれています。
着物あるのにどんどん着ないともったいないと着物屋さんに言われたのがきっかけで
いち瑠さんに通うようになりました。
最後は他装まで頑張れたら良いなと思っています。

もう何年も前になりますが、上野校に90歳の先生がいらっしゃって、「きものはね、まだまだ毎日が勉強なの」と話されていたのが、衝撃的で…

人生の大先輩でも『まだ』なら、私なんかは、まだまだまだまだ…（笑）
色褪せない思い出と共に、
ゆっくり大切に楽しみたいですね

私もまだ次の師範科にあがってはいないですが自分の結婚式が神前式だったので神社で白無垢を着ました。よくよく考えたらあの頃から和服が好きだったんだなぁと…
なんか、着付け教室に通いたいって思って入門した人って何かしら自分の両親や祖父母が着物に携わることをしていたとか着物に縁があってお教室に通ってますよね。私の祖母も着物にまつわる仕事をしていたので私も着物沼にヌマリました(笑)
花嫁着付け師にまでなろうとは思わないけど和服でちょっと幸せを与えられるそんな人になりたいです。
ちなみに写真は８年前に新宿熊野神社で結婚式を挙げたときのものです。
前撮りの色打掛を選ぶのに１時間くらいかかった記憶が…(笑)

ステキなお写真ですね😊
そう、着物を着る、着せられる、着付けることだけではないですよね…
奥が深いです
日々勉強ですね

素敵な投稿ありがとうございます🫶

素敵ですね💓