待機生5回目。
本当は、フォーマルを着せあってお散歩に行ってみよう回でしたが、クラスメイトみんな忙しくて、またひとり。
今回は事前に欠席を聞いていたので、「ウチの問題児シリーズ」というテーマで持ち込んで練習することにしました。
広衿タイプの重ね衿、フォーマル用なのに帯芯が入ってるかわからないくらいペラペラの帯、刺繍でとっても分厚い帯です。
重ね衿、折る手間がやっぱりめんどくさい。
黒留袖の比翼とイメージは同じですが、師範科の最後に自装を体験したときは、比翼は片側がくっついてる分、広衿の重ね衿よりは扱いやすく感じました。
こんなもの、師範科の試験に持ち込んだら、相方に泣かれますね。
ちゃんと試験では、折らなくていいタイプを持っていきましたよ。
ペラペラの帯、自装だとイマイチと思っていましたが、他装だと問題ないですね。
自装だと、お太鼓が緩んでいても自分じゃ直せませんが、他装は直し放題。
帯枕が小さくても、折り上げたところを最後に引いてお太鼓をしっかり引き締めておくと、ちゃんと四角くなりました。
ただ、全体的にボリュームは出にくくて、すっきりした印象になるので、思いっきり華やかさが求められる時にはちょっと向かないかもしれません。
張りがないので、巻くときにヨレやすくて、ちょっと気をつけないといけません。
今回の分厚い帯、六通なので締まるのはよく締まります。
でも結ぶ時は、垂れのがわの厚みで、やっぱり大変です。
分厚い塊を引き抜いた瞬間に、拡張されていた結び目のせいで、ふた巻きめが緩みがち。
「試験ではダメだけど、お仕事とかで着せるならクリップで前を仮留めして」とのことでした。
垂れの長さも、結び目のボリュームを意識して、長めに取らないといけません。
コレも試験に持ち込んではいけないシリーズに認定です(笑)
試験では、適度に張りがあって、よく締まり、分厚すぎない帯がベストですね。
授業後に子連れで食べ放題に行く予定があって、教室で着せてもらう予定が無くなったので、久々に洋服で行ってみました。
「えりささんが着物じゃない!?」「一瞬誰かわからなかった」と総ツッコミされました。